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桜もち
今日は桃の節句。
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この時期になると店頭には愛らしい桜もちが並ぶ。
香り高い桜葉と薄ピンク色に春を感じ嬉しくなり
買わずにはいられなくなる。

東京育ちの私は「桜もち」とは
小麦粉と上新粉をねって薄く焼いたピンク色の生地で
餡を包んだ物とずっと思っていた。



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これを考案したのは300年前の江戸中期、
向島「長明寺」の門番とのこと。
隅田川の土手に散る桜葉を見て塩漬けにすることを思いつき
餅をくるんで門前で売り始めたという。

ところが金沢の「桜もち」は、道明寺で餡がくるまれていた。
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関西ではこちらが主流なのだそうだ。
道明寺粉は大阪道明寺で作られていた干飯が起源とされ、
もち米を蒸して乾かし、粗く砕いた物を再び戻して蒸すと、
あのつぶつぶもちもちした食感が生まれるのだそうだ。

最近は両方ともデパートで手軽に買えるから
その日の気分で楽しみ味わうことができる。

手書きの梅の皿は長谷川塑人さん作。
豪快なタッチで力強く描かれた梅に一目ぼれした。

博多人形、奈良の木彫り、ガラスと漆、瀬戸物、
各地で色々な機会に手に入れたお雛様を飾るのは毎年の楽しみだ。
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by sawa_keura | 2008-03-03 22:40 | 食べる
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2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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