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犬島、豊島、小豆島、直島旅行 (2)
豊島唐櫃港からフェリーに乗って小豆島土庄港へ
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日没間際、干潮のエンジェルロード (約500mの砂州)
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翌朝、満潮時のエンジェルロード
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小豆島は「二十四の瞳」とオリーブで知られる周囲140km 人口約3万人の島
手延べ素麺、醤油、ごま油の有数の産地でもある。

寒霞渓から瀬戸内海を眺めて「村上海賊の娘」の世界に思いを馳せるつもりだったが、
曇り空のためあきらめ、世界一狭い土淵海峡をバスの窓から見てオリーブ園へ。

オリーブの原木 沢山実をつけている
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日本に始めてオリーブオイルが持ち込まれたのは、400年前安土桃山時代に
伝道のため来日したフランシスコ派ポルトガル人神父による。
そのため当時オリーブオイルは、ポルトガルの油、又はホルトの油と呼ばれていた。
オリーブの木の伝来は文久2年、フランスからの苗木が横須賀に植えられた。
その後明治12年にも神戸に苗木か植えられたが、長続きしなかった。
明治41年、農商務省が三重、香川、鹿児島にアメリカから輸入した苗木で試作開始。
香川(小豆島)のみが成功し、試験研究が続けられ農家に普及した。

ミッション、マンザニロの名札のついたオリーブの木々の間を歩くと
地中海地方の国々を思い出す。

醤の郷
小豆島は400年の歴史を持つ醤油の日本4代産地のひとつ。
明治の最盛期には約4百軒の醸造所があった。
近代醤油蔵建築の日本最大の集積地で
近代産業遺産12件など、醤油蔵、もろみ蔵、つくだ煮工場が並ぶ

ヤマロク醤油
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日本の基礎調味料の醤油、味噌、酢、みりん、酒は、
江戸時代までは全て木桶で醸造されていたが、最近はタンクに変ってきている。
木桶や蔵に住みつく微生物(酵母菌と乳酸菌)の発酵によって味が決まるという。
しかし、醸造用の木桶を製造する桶屋は堺市の一軒だけになってしまったので
本物の発酵文化を残すため「小豆島で新桶を作る」プロジェクトを立ち上げたそうだ。
次代につなげる若い力に声援を送る。

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by sawa_keura | 2015-12-13 15:56 | 旅する
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2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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