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スコットランドの旅     C.R.マッキントッシュ
6月中旬、友人夫妻と2組でスコットランドとロンドン3日の旅に出た。
ネス湖、ローモンド湖、荒涼としたハイランド、キルト、バグパイプ、
ウォルター・スコット、ロバート・バーンズ、女王メリー・スチュアート、ゲール語、
マクベス、そして最近ではダビンチコ―ドのロザリンチャペル...。
雑多なイメージが頭に浮かぶが、全く未知の土地だ。

羽田からロンドン経由で、最初の訪問地グラスゴーに降り立った。
ここでの第一目的は、マッキントッシュの足跡をみることだったが、
マッキントッシュと言えば、お菓子の缶かレインコートしか思い浮かばぬ私には、
建築家としてのマッキントッシュは未知の人であった。

チャールズ・レニー・マッキントッシュ(1868~1928)は、グラスゴー生まれ、
スコットランドのアールヌヴォーの建築家、画家、デザイナーであり、
アーツ&クラフツ運動の推進者であった。

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グラスゴー芸術学校は、27歳の時に建築コンペで優勝し建てられたものであり
保存されているマッキントッシュの作品を見に行くつもりだったが、
半月ほど前に火を出し、 残念ながら閉館中。
窓の形や細工にアールヌヴォー的なデザインが見られる

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翌朝、グラスゴー大学敷地内にあるハンテリアン美術館「マッキントッシュ ハウス」へ

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ここは、マッキントッシュ夫妻がリフォームし内装して実際に住んでいた、
19世紀半ばのテラスハウスをそのまま再現したもの。
風や光線の具合も同じになるように、建てられているという。

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やはり芸術家であった夫人マーガレットの絵やデザインも取り入れられているインテリアは
壁、窓、ドア、天井、暖炉、家具のデザインと色彩、材質が
微妙なハーモニーをかもしだす空間であり
巧妙なリフォームの面白さをあらためて感じ、興味ある時間を過ごした。

室内に使われていたデザインの詳細 (絵はがき)
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グラスゴーローズをあしらったマグカップを記念に
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by sawa_keura | 2014-07-17 13:15 | 旅する
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2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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