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「若冲が来てくれました」展
東日本大震災復興支援事業として岩手県立美術館で開催されている
プライスコレクションを見に行ってきた。

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急に思い立って、前日に新幹線の乗車券を取り、日帰り一人旅。

曇り時々雨という予報だったが、11時頃着いた盛岡は晴れていた。
まず、観光案内所で地図とバスの時刻表を手に入れ、
盛岡三大緬の一つ、じゃじゃ麺と鶏卵湯(チータンタン)で腹ごしらえ。

2001年10月オープンの岩手県立美術館は、
駅を挟んで街とは反対側の雫石川を渡った先にある。

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     舟越保武                      ポスター
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美術館脇の芝生では、絵を見に来たらしい高校生がお弁当を食べている。
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私はこの展覧会で、プライスさんの江戸絵画に対する視点を知りたいと思った。
私的なコレクションであれば、収集家の個人的な興味や好みが反映されるはずだ。
日本絵画の専門家でない外国人がどうして江戸絵画を集めたのだろうか?

たまたま友人から借りた「謎の十字架」 (トマス・ホーヴィング)を読んでいることもあって
美術収集家に興味がわいている。

「岩上猿猴図」(渡辺南岳)、「猿図」(森狙仙)、「百福図」(雅熙)、「栗樹猿猴図屏風」
「群鶴図」(若冲)、「白象黒牛図屏風」(長沢芦雪)、「貝と梅の実」(鈴木其一) ...
「葡萄図」、「芭蕉雄鶏図」、「虎図」 そして、「鳥獣花木図屏風」(伊藤若冲)

動物、草木花、美人、どの画にも穏やかな空気が流れている。
生きものの目は優しく、表情や動作は笑いを誘う。
生きている喜びにあふれている。

プライスさんが画に求める心が感じられる気がした。
思い思いの気持や感想を語り合う鑑賞者も楽しそうだった。
会場全体に和やかな雰囲気が満ちていた。
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by sawa_keura | 2013-07-07 16:33 | 観る
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2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
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