Top
絵本「木」
図書館で力強い絵本を見つけた。
表紙の木の幹のデッサンに惹きつけられた。
a0104519_17185916.jpg

最近 “木の幹” が気になっているので、早速借り出した。

  「おおきな木は なにを かんがえているのかな 
   おおきな木を えにかくと おおきな木は いろいろはなしてくれる」

絵は彫刻家の佐藤忠良さん(1912年生)の15年以上のデッサンから構成され、
作詞、翻訳家の木島始さん(1928年生)の簡潔な活き活きとした文が添えられている。

見開きいっぱいに描かれた力強い根。
a0104519_17225149.jpg

空いっぱいに手を広げるかのような枝とゴツゴツした幹。
a0104519_17233467.jpg

黒の濃淡で描かれた絵に柔らかい黄緑が添えられると芽吹きの時期。
a0104519_17231533.jpg

何となくほっとし、生命力を感じる。
a0104519_17235870.jpg




沖縄で出会った木、
a0104519_1724291.jpg

a0104519_17245334.jpg

白神山地で出合ったブナの木、
a0104519_21463038.jpg

つい最近中国敦煌の西千佛洞で出合った柳、
a0104519_1532681.jpg

そして、我が家の近くの路地で頑張る区の保存樹クヌギ
a0104519_21282438.jpg

どの木にもあふれる力強さと生命力と優しさがある。

木々に共通するものを的確に伝える絵に彫刻家の目を感じる。
[PR]
by sawa_keura | 2009-10-24 15:38 | 観る
<< 重陽の節句 布の会 >>



2007年9月末にこちらに引っ越してきました。
→過去のブログを見る


ホームページ 



LINK 

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

LINK FREE

このブログの写真・テキストの無断使用はお断りします。

(c) 2007 sawa_keura. All rights reserved.