啓蟄の次候「桃始めて笑う」の次の末候は「菜虫蝶と化す」、
新暦3月15日~19日ころで、冬を越したさなぎが羽化し、蝶に生まれ変わること。 昔の人は、蝶のことを「夢虫」や「夢見鳥」と呼んでいたそうだが、 これは荘子の説話「胡蝶の夢」に由来するそうだ。 ~夢の中で蝶なのか、蝶の夢の中なのか~ 明るさを増した光の中で舞う蝶は春のイメージそのものだが、 今年はまだまだ真冬の寒さが続いていて、なかなか春がやってこない。 昨年は2月末には満開だった花もかたいつぼみのままだ。 今年も4月初めまで飾り続けるつもりのお雛様には、菜の花をそえて春の色黄色を それでも今日は、君子蘭の根元に一輪開いたすみれを見つけて嬉しくなる。 春ももうすぐだ!
by sawa_keura
| 2014-03-15 14:28
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