翌日は快晴の下、赤沼から湯川沿いに歩いて戦場ケ原、小田代ヶ原散策
戦場ヶ原では元気な小学生団体数組と行きかう 9月末、山は秋色に染まり始めていた 小田代ヶ原の草もみじ 微妙な朱色の濃淡は草木染の衣を思わせる 中禅寺湖畔散策を続けた一行と別れて半世紀ぶりの東照宮へ 陽明門は修復中であったが、小学生の目には単にけばけばしいと映った宮も 細工・彫刻一つ一つに職人の技を感じて違った印象をうける。 特に神厩舎の「三猿」の活き活きとしたユーモアにあふれる彫刻には目を見張った。 「見ざる、言わざる、聞かざる」が有名だが、実は8枚の絵で人の一生を描いているのだ。 唐門 (昇竜・降竜) 眠り猫 眠り猫の下をくぐり、207の一枚石でできた石段をのぼると家康の墓所・宝塔 遠足、修学旅行、老人団体旅行で賑う下界の喧騒を忘れさせる 日光二荒山神社 標高2486mの二荒山 (男体山) を神体山と仰ぐ神社 杉の巨木並木が厳かな雰囲気をかもしだす
by sawa_keura
| 2013-10-31 21:55
| 旅する
|
→過去のブログを見る
ホームページ
LINK
カテゴリ
全体観る 食べる 作る、育てる 使う 考える お知らせ 旅する その他 以前の記事
2016年 07月2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 more... 検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
LINK FREE
このブログの写真・テキストの無断使用はお断りします。
(c) 2007 sawa_keura. All rights reserved.
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||