2週間ぶりに訪れた実家の庭、
柿が陽を浴びて秋を実感させる。 大きく枝を伸ばした酔芙蓉ももう終わりを迎えている。 夕方、枝を2,3本切り取って我が家に持ち帰り ベルギー・サンランベールの花びんにさす。 酔芙蓉は真夏の花、気温が低くなると気持よく酔えないようで 夕方になっても白いままの花が多い。 戸外であれば、2日間かかってピンク色から真っ赤に酔っ払う。 ところが午後8時、夕食を終えてふと見ると、 芙蓉もワインを飲んだようで、うっすらピンクに頬を染めている。 そして翌朝、夜中に大宴会を開いた様子の芙蓉たち、 すっかり酔いつぶれていた。
by sawa_keura
| 2011-10-14 18:17
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